◇根津美術館にあった明月門を移築。
◇明月門を抜けるとこんな風景が~~。
◇根府川石の浮橋ー根府川石丁場から採取された。
◇東京方面(北東)を向いて置かれた亀石。
◇山形県小立部落にある石鳥居に準じて組み立てられた石造鳥居。
この下をくぐって茶室 雨聴天に通じる。
04・10
広々とした公園にいろいろなエリアがあり また美しい花々が四季折々で
楽しめます。何度も行きたいところです。
小田原文化財団ー江の浦測候所 2017.10.09 open 最寄り駅ー根府川
構想・杉本博司 施工・鹿島建設 東海道線
写真家、現代美術作家でもある杉本氏 また古美術商でもあり 長年にわたり集めてきた
宝物!を展示する場としても。 構想10年 工事10年 をかけて造られた。
ギャラリー棟・石舞台・光学硝子舞台・茶室・庭園・門・待合棟などから構成されている。
建築様式 工法 各時代の特徴などを取り入れ再現。建築史を通観するものとして機能。
◇根津美術館にあった明月門を移築。
◇明月門を抜けるとこんな風景が~~。
◇根府川石の浮橋ー根府川石丁場から採取された。
◇東京方面(北東)を向いて置かれた亀石。
◇山形県小立部落にある石鳥居に準じて組み立てられた石造鳥居。
この下をくぐって茶室 雨聴天に通じる。
穏やかないちにち、誘われて
楽しい のんびりした時間を
過ごすことが出来た。
ギャラリーでも 美術館でも 公園でもない 海・自然・天空を展望するための
特別な場所ー江の浦測候所。
植栽の木、植物一つにしてもセンス良く気配りされていてなるほどなぁ~と感心
させられる。そこに元々あった木々も生かして上手く調和させている カラスサンショウと
いう大きな木々も特徴があり 下の方から生えてきているのに建物に対してちょうど
よい高さになっている 展望の下は畑などがあり 土地柄みかんの木もたくさん見られた。
杉本博司氏の 作品は 瀬戸内ーアートの島 直島で作品、出版物での写真作品など 見ていたので身近に感じた。